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2010年8月 7日 (土)

大卒10万人就職のあてなし

◆新聞報道によると、行き場がみつからない今春卒業の大学生が10万人を
超えたそうだ。長引く不況で、企業が採用を控えていることもあるが、大学が
増えすぎ、毎年「トコロテン」みたいに多数の卒業生を出し続けていることも、
就職難の一因ではないだろうか。我々が大学を出た頃は、選り好みさえしなけ
ればなんとか職につけた。そういう意味では今の子は可哀そうである。
◆そもそも少子化が進んでいるのに、雨後のタケノコのように次から次へ訳の
解らない大学を創ってどうするの。もっとも最近は学生が集まらず、閉鎖・縮小
されるケースも増えているそうで、これからも自然淘汰されていくだろう。
特に就活に苦労するのは私立の文系で、それも特徴のない二流以下の大学だ。
最初から就職は無理とあきらめ、いわゆるニートとなってしまうケースも増えて
いるという。これは日本の将来にとっても大問題だ。
◆企業は今、採用した人材の育成に時間をかけるなどと悠長なことは言って
いられない。求められるのは即戦力だ。しかも高度な技術を持っている人材、
海外で堂々と渡り合える人材を求めている。そういう条件を備えていれば外国
人であっても構わないというスタンスだ。事実金沢のある工科大学は引く手
あまたで就職率100%だという。この際、大学は社会がどういう人材を求めて
いるか、ニーズを的確に把握し、就職のためのビジネススクール、職人育成の
ための専門性の向上に特化して、学生を鍛えていくべきだろう。
◆唐突だが、戦争はもちろん反対であるが、国の防衛強化は必要だ。そこで、
就職がなかなか決まらない学生は自衛隊に応募しよう。国もこの際、応募の
枠を拡大し、2~3年はがっちり鍛えてもらう。そうすれば手薄な自衛力もある
程度強化できるだろうし、強い精神力、しっかりした規律、団体行動を学ぶこと
によって一石二鳥の効果が期待できる。自衛隊は武器の取り扱いだけでは
ない。あらゆる分野の技術を学ぶこともできる。2~3年学んだあとはそのまま
残ることもできるし、企業に推薦できる人材も輩出するだろう。本来なら日本
の若者全員に対して、ある一定期間入隊を義務付けしたいのだが、「徴兵令
反対!」などど声が出そうなので、それは止めておこう。
 

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コメント

進学先に迷っている高校3年生のあなたへ。
就職率が高い短大と就職率は普通の有名ではない大学のどちらが
いいかという相談ですが、どちらも内容がよくわからないので
一概にいえませんが、入学してからどちらがより技能習熟に適した環境にあるかだと思います。要は入学してからの取り組み方次第と思いますが、社会人になったとき、より広範な教養と幅広い知識を持った方がいろんな面で役に立ちます。学生時代に少しづつでも身につけてください。

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

「履歴書の書き方の見本」さん
いつも見ていただいてありがとうございます。
いつでものぞきにきてください。

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