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2010年8月 4日 (水)

「創新党」はどこへ行く?

◆先の参院選で小政党が乱立し選挙戦を展開していた。「みんなの党」だけが
他党に先んじて知名度もあり、渡辺党首の強い個性もあって公明票をも上回る
大躍進を遂げた。それに比し、国民新党、改革、立ち上がれ日本などは惨敗と
言ってよく選挙後の影も薄い。
◆なかでも「創新党」は女性党、幸福党などと「諸派」に一緒くたにされ、議席「0」
の見るも無残な結果となった。第一「創新党」って誰が立っていたっけ?と思う人
が多いかもしれない。地方の首長経験者で杉並区の区長を務めた山田氏、元
横浜市長の中田氏、元山形県知事の斎藤氏などそれなりに実績を積み、知名度
もあって既成政党とは一線を画し、理想の政治を目指した志は立派だと思ったり
した。しかしこの結果である。何が原因だったのか。
◆まず第一に時期が悪かった。小政党が次々に名乗りをあげ、埋没してしまった。
次に旗揚げの意義が解りにくかった。なぜ地方の首長経験者の集まりなのか、
既成政党に組みして自分たちの思うところを少しでも実現するという方法は考え
られなかったのか。 あまりにも理想を追い求め、現実との遊離が見えなかった
のか。
◆結果論だが、誤った戦略しか描けなかったとすれば、そもそもの立ち上げから
見直さなければならない。これからどうするんだろう。人ごとながら気にはなる。

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