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2010年7月 2日 (金)

「マネとモダン・パリ」展を観てきました。

◆日本橋に所要があって久し振りに東京に出かけた。ついでに丸の内に新しく
できた三菱一号館美術館で開催されている「マネとモダン・パリ」を覗いてきた。
もともと絵画鑑賞にも疎い小生ではあるが、マネの作品では「笛吹く少年」くらい
しか知らなかったものの(今回はその出典もなかったが)やはり人物画において
素晴らしいものがある。特に目玉の「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」、
「死せる闘牛士」は惹きつけられる。
◆しかし、展覧会そのものより、会場である新しく復元された「三菱1号館」その
ものに目を奪われた。この建物は今年の春に完成したもので、明治27年に建設
された我が国初めての洋風事務所であり、煉瓦造りの3階建の外観と内装を
創建当時の設計図のままそっくり、もとあった場所に復元したもの。
◆床や階段の一部に、残された当時の部材が使われ、調度品やマントルピース等
当時の英国建築の粋が見られる。館内にある資料館もわかりやすく、よくまとまって
いる。また中庭には緑の植え込みや樹木がうまく配置され、まさに都心のオアシス
そのものだ。これからもいろいろな企画展が予定されており、立ち寄ってみる価値
はある。
◆現役時代最後の勤務地が丸の内だったが、退職してから年に1、2度しか行って
いない。その間の丸の内の変貌ぶりには驚かされる。冷たい事務所街からおしゃれ
なヨーロッパ風街並みに変身し、その都度「おのぼりさん」になったみたいだ。
今、東京駅丸の内側駅舎(煉瓦造り)と中央郵便局が工事中であるが、それが完成
すれば、やはり日本一のオフィス街であることは間違いないだろう。
◆時間があったので、屋根がない2階建てのオープンバスで雨上がりの表参道、
青山、神宮、渋谷方面を貸切状態で乗車、混雑する夕方の東京の街並みを観光
してきた。たまにはいいものだ。

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