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2010年6月 3日 (木)

鳩山政権を壊したのはやはり小沢氏?

昨日、鳩山総理はついに政権を投げ出した。こうなった最大の要因は壊し屋小沢
幹事長にあった(皮肉な見方だが)。 その要因を七つ挙げよう。
(1)政治主導と称して、官僚はずしを露わにし、官僚の国会答弁を禁止。官僚と
  の敵対関係作り出した。官僚を上手に使いこなすことが必要だった。
(2)政府は政策遂行に専念、陳情窓口は党の幹事長室に一本化と称して、幹事
  長独裁体制築き、地方自治体等から反発をかった。
(3)政府と党の二重政策を廃し、政策の一本化と称して、党内に政調機能の場の
  設置に反対した。政府と国会と党務の役職からはずされた議員達の不満が
  充満。人材の登用に小沢氏個人のえり好みが見られた。
(4)選挙第一主義で、政策理念が根本的に違う社民党と安保・防衛問題で細部を
  詰めないまま連立を組んだ。これが最終的に破綻の遠因となる。さらに郵政
  問題で国民新党の亀井氏に大幅譲歩、トップに元官僚の天下りを認め、国民
  の顰蹙をかった。旧来の自民党的手法で組織票の票集めを図った。
(5)財源の裏付けを明確にせず、甘い見通しでバラマキ政策を公約。結果、政務
  三役が自分の首を絞める苦境に立たされた。
(6)先の総選挙で大量のチルドレンを誕生させたが、事業仕分けに活用しようとし
  た仙石、枝野氏の計らいを「事前相談を受けていない」との理由で「新人はそん
  なことより次の選挙が大事だ」と拒否。チルドレンの人材育成という観点からも
  自由闊達な論議を封じる雰囲気を作った。
(7)そして決定的な要因は秘書三人が逮捕されにも拘わらず、自分自身の政治
  資金疑惑に頬かむりし、ついに一度も国会の場で証言することがなかった。

もちろん鳩山氏自身の発言のブレや甘い見通し、お金の問題が直接の要因では
あるが、最大の原因は小沢氏が自分で作ったと言えるのではないか。鳩山氏の
功績をを強いてあげるなら、小沢氏を道連れにして辞職させたということだろう。
  

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