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2010年5月21日 (金)

口蹄疫は人類に対する警鐘か?

◆宮崎県で家畜農家が大変なことになっている。食用牛や豚が口蹄疫に感染し、
20万頭ともいわれる家畜が屠殺されている。畜産農家の人の損害や苦悩は
如何ばかりか、察するにあまりある。またなんの罪もない牛や豚は感染している
ならまだしも、ただその地域にいるというだけで、殺される。あまりにも理不尽な
話ではないか。◆口蹄疫という家畜伝染病は今に始まったことではない。薬や
注射でこの病気そのものを治療する研究は全くなされていなかったのだろうか?
人間は牛や豚から味覚を満足させ、栄養を摂るだけ採っといながら、いざ病気
に罹ったら殺すしかないという、身勝手な方法しか持ち合わせていなかった。
◆人類は原始狩猟生活の中で、苦労しながら野獣を捉え、動物性たんぱく質を
摂取してきた。たまの御馳走は美味しかったのだろう。人間の知恵は命がけの
狩猟から、いつでも楽に食できるよう、野獣を家畜化し、人間にとって都合のよ
いように改良に改良を重ね、人工の食品に変えてしまった。だがその食品は
命を持つ生き物だった。そこのところを勘違いしていなかっただろうか。
口蹄疫の蔓延は人間の飽くなき欲望に対する自然の摂理の警鐘ではない
だろうか。

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コメント

口蹄疫は、人災だ!、っと言う事が密かに言われて居る?。
何故ならそのやり玉に挙げられて居る牧場が
某有名宗教団体系?、、、。
地方紙には載っているが全国紙には載って居ない。
http://blogs.yahoo.co.jp/sonosono159/60610366.html
「レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋 ~最後の晩餐へご招待 ★★★衆議院解散総選挙しなければ外国人参政権は成る!★★★」と言うブログがありました。

コメントありがとうございます。宮崎の地方紙に載っていることからすれば、初期の発覚時の対処の仕方はまさに犯罪に近いですね。事実ならもっと問題にすべきです。

普通に皆が食べてる鶏が野生をすっかり失っているのがとても気になります。最近の鶏はただ卵を産むだけ、抱かないのです。
毎日毎日、何のために卵を産むのか?
ただ人間のためにだけ卵を産んで子孫を残そうとしない、こんな工業製品のような鶏肉や卵を食べて大丈夫かな?というSF的な恐怖をときどき感じます。

鶏も野性を失っていますか。広い庭に放し飼いして、蛇や百足
と格闘させれば、野性を取り戻すのではないでしょうか?それともあまりにひ弱になりすぎて、蛇に呑みこまれるかな。
口蹄疫は一部ヤギにも症状が現れたとか。十二分に気をつけてください。  

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