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2010年4月28日 (水)

「未来小説2020年」

◆27日の読売新聞1面トップにシリーズ「日本の針路」の一環として堺屋太一
の近未来風小説が掲載された。それによると今から10年後の日本の姿が描
かれている。2010年頃から国の財政赤字は凄まじく、支出の半分以上を国債
の発行で賄うのが常態化してしまった。この破局の傾向を決定的にしたのが
2017年の総選挙。この時は「改革断行」派と「人間温情」派が激しく対立した
が、国民は「人間温情」派を勝たせた。結果、公務員の解雇にも、年金や
子育て助成金の削減にも、大幅な増税にも反対の「心温かい政府」が続いた。
(まるで今の鳩山政権が存続しているようだ)◆ついに2018年「平成30年の
大破局」を迎える。日本の信用不安は高まり円が$や元に対して暴落、2020
年には1$が10年前の90円から240円に、1元が13円から70円の水準まで
落ち込んだ。ガソリンはリッター1000円に達した。日本の国力は衰退し、企業
は東京を脱出、中国や東南アジアが主力の場となる。若者は就職口を求め
て中国へ、中国へとなびく。国内には高齢の公務員が溢れ、活力が著しく
後退する・・◆その先、日本はどうなるかについては触れていないが、「この
まま手を拱いていればこうなりますよ」というメッセージだと思うが、10年
経たなくても4~5年でこのシナリオは現実になってくるものと思う。今こそ
「平成の大維新」が必要だ。真に国の将来を愁い、改革を断行する人材は
いると思う。歴史を見てもその時代が必要な人材を生み出している。
◆かって明治維新の際、西郷隆盛はこの国を一新するためには、一度
焼け野原にして、ゼロから建て直さねばならないとした。勝海舟や坂本竜馬
は無血革命の道を選び体制を維持しつつ、徐々に制度を改革していくことだ
とした。結局、戊辰戦争で血を流す場面もあちことで起きたが、全面戦争に
は至らず、両者の中間的な決着をみた。◆今、平成維新にも出血の覚悟
は必要だ。即ち、全官僚、公務員、独法職員等は一旦職を辞してもらう。
組織も見直し、真に必要な組織と真に能力、やる気のあるものだけ再雇用
する。雇用されなかったものは自分で職を探す。もちろん国会議員も半減
される。国民も甘えの構造から脱却し、己を厳しく律することが求められる。
これを出血の覚悟という。

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