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2010年4月16日 (金)

民主党の「天下り根絶」の行方

◆民主党はマニュフェストの大きな柱のひとつに「役人の天下りを根絶する」
と掲げた。我々もおおいに期待して投票したはずだ。政権をとって半年以上
になるがどうなったか?公務員制度改革の法案も、既存の壁や官公労への
思惑もあって一向に進まず、迷走している。逆に日本郵政のトップの人事に、
もと財務省の事務次官経験者を起用して物議を醸した。
◆現在霞が関では天下りと肩たたきが進まないので、定年前の役人の行き
場がなく、高い人件費のお役人がごろごろしているという。若手係長クラスの
下には新人たちの配属がなく、部下なしの一人係長が増えているという。
なによりも若手の間に閉塞感が広がって、目標も覇気も失いかけているとの
新聞報道があった。◆民主党の前原さんあたりはここに来て、ことの重大さを
認識し、自分たちの見通しの甘さに気付き始めたようだ。原因は公務員制度
の中長期的なビジョンを見据えた基本的な制度設計がなされないまま、あっち
を向いたり、こっちを向いたりしているからだ。選挙の人気取り政策のツケが
ここにも現れてきた。「天下り」即「悪」という単純な図式だけでは世の中は
動かないということだ。
◆まずは受け入れ先の独立行政法人や公益法人については仕事をまる投げ
するような法人やトンネル法人は完全に廃絶すること。残った部分を整理統合
したうえで、真に必要な仕事だけを自分たちで汗を流して完結する法人に改め
てもらい、そこに天下りの受け入れ(というより再就職)をしてもらう。
基本的に55歳過ぎたら給料半減した専任職として残るか、新方式の公益
法人へ自助努力で再就職するか、選択性にすべきだろう。新しい優秀な人材
を集めないとこの国の将来は危うい。

☆明日から9日ばかりイタリア旅行に行ってきます。しばらくこのブログを
休みますが、帰ってきたら旅行記でも書こうかなと思っています。

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