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2010年3月11日 (木)

日本よ、もっと怒れ! 

クロマグロの国際商取引がワシントン条約により禁止されるかもしれない。
日本は世界最大の消費国とはいえ、資源保護の観点から自発的に削減
を計った。もとはと言えば昨年モナコが提唱したのが切っ掛けだという。
あのマグロに関係ない小さな国が国際世論を動かすことになるのだ。
◆クジラの調査捕鯨についても、あの暴力的なシーシェパードがヒーロー
に見え、日本が悪役を演じているように見られている。
トヨタのリコール問題にしろ、必要以上に悪く扱われ、米国の政治家の
選挙の具にされている感がある。◆また、スポーツの世界でも、日本が
必死の努力でオリンピックや世界選手権を制覇すると、すぐルールを変
更して日本が不利の立場に立たされる。古くは水泳、体操、柔道しかり、
最近ではスキーのジャンプ、ノルディック複合、等々。◆日本は高度経
済成長期には多少国際摩擦を引き起こしたが、国際ルールを順守し、
先進諸国の仲間入り後は、開発途上国を援助し、国際貢献もそれなりに
果たしてきたはずだ。それでも「出る杭は打たれる」というか、大変打た
れやすい性質を持っている。◆その原因は何か?日本は昔から経済
は一流だが政治は三流だと言われてきた。今は政治だけではなく、
外交も合わせて三流にも満たないように思える。しょっちゅう変わる
総理大臣や、外務大臣。優柔不断な外交姿勢、スピーディさに欠ける
政治姿勢等、日本側にもおおいに問題がある。
◆お隣韓国は日本の跡を追って経済的にも頭を出してきたが、出る杭
を打たれるという印象はない。むしろ国連事務総長をだすなど国をあげ、
外交面でも政官民一体となって国益を図っているように見える。
中国はどうか。これだけ急速に経済面で成長を遂げつつ、周辺諸国に
公害をまき散らし、人権問題では国際的に指弾されても、馬耳東風と
ばかり自己中心主義を貫き通す。この自信の背景には強力な軍備と
手練手管な外交がある。日本はもっと怒るべきなのだが、その怒りは
外国に対してだけでなく、国の政治に対しても向けられなければなら
ない。大変不幸なことだ。

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