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2009年12月 5日 (土)

小田原の海(1)

我が家のベランダからは、三浦半島の先端から伊豆伊東の大室山・小室山あたりにかけて相模湾が一望できる。その海岸線はおよそ150km。正面やや右に大島が見える他、空気が澄んだよく晴れた日に伊豆七島の利島が望める。

この相模湾、一見普通の海に見えるがなかなかどうして大変な海らしい。というのも小田原の漁港から10分も沖に出ると水深500mの深場となっている。そして1000mを越える深海が大島の東側に続いている。海面から深海部にかけて黒潮(暖流)、親潮(寒流)、深層普通水と三層をなしている。これほどの海はかなり珍しいとのこと。特に海面から250mの黒潮は多くの恵みをもたらしている。
 
昭和30年頃ころ60万匹のブリがとれ、酒匂から国府津にかけてブリ大尽が何軒か生まれたそうだ。今では鰤はあまり見かけないが、鰤の子のワカシ、イナダなど私でも海岸で釣れることがある。さらに相模湾が深いということは時々名前も知らない体長1
mを越すグロテスクな魚や深海にいそうな鮫が砂浜に打ち上げられたりすることでもわかる。
また、春から夏にかけてたまにサバやソーダガツオ、ワカシなどに追われた鰯が逃げ場を失いピチピチした姿が砂浜で飛び跳ねることがある。そんな時は手づかみで小さなバケツ1杯捕れたりする。(以下続く)

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